皆さまこんばんわ!
広報渉外委員会です。
W杯も開会し皆さん寝不足の毎日をお過ごしのこととは思いますが、
今日も我々青年会議所メンバーは元気モリモリFULLMAXです!
ということでサッカー日本代表は明日ロシアの地でコロンビア戦に向けて、
負けられない闘いに臨むわけですが、
負けられない闘いはここ春日部の地でも、
一昨日、昨日と繰り広げられておりました。
それは、、、、、第9回小学生ドッジボール大会です。
このドッジボール大会は今回で9回目を数え、
今では2日間で延べ1000名を超える春日部市内の小学生が参加するビックイベントです。
我々春日部青年会議所メンバー中では、
W杯以上の盛り上がりを見せる大会でございます。
もしかするとこの参加してくれた小学生の中から、
初のプロドッジボールプレイヤーが誕生するかもしれません、、、!
夢のあるお話です。
というわけで今回も第9回小学生ドッジボール大会を盛大に開催させていただきました。
今回のドッジボール大会は『仲間の思いに共感しよう』というテーマを掲げており、
近年コミュニケーションツールの発展に伴い、
不足してきているであろう直接的なコミュニケーションの機会を、
ドッジボール大会を通し選手間そしてサポートしていただけるボランティアスタッフ、
応援してくれる親御さんなどとの直接的コミュニケーションの機会を創造することを目的としております。
そのテーマの通り今回も出場している選手間で互いを応援しあい言葉を掛け合っている姿や、
応援してくれた父兄の方々に最後に『ありがとうございました』との言葉とともに、
深々と頭を下げお礼をしている小学生たちの姿を目の当たりにし、
先ほどは負けられない闘いと申しましたが、
勝敗なんかよりも競技に向かう小学生たちの真剣な姿に心打たれる場面が多くありました。
私も子を持つ親ですが、
時折一日いや一瞬で子供が大きく成長を遂げる瞬間を感じることがあります。
きっと今回参加してくれた小学生達の中には、
今回の大会を通し著しく成長を遂げた小学生も多くいたのではないかなと感じる大会でございました。
また、このドッジボール大会では毎年我々春日部青年会議所の活動エリアにございます、
春日部共栄大学、日本工業大学の多くの大学生の方々に、
ボランティアにて協力していただいております。
大学生の方々が小学生と接している姿勢をみると、
深く感心するとともに改めて我々青年会議所メンバーも、
襟を正す必要性を感じます。
協力していただいている大学生の方々の中には、
将来教職を志望されております学生の方もいらっしゃると伺いました。
今回の大会中に小学生とともに、
喜びそしてともに涙を流している姿をみた時にこのような先生が、
学校に多く溢れればおのずと子供達も人への思いやりをもてる、
人へと成長していけるのではないかと感じました。
今回参加していただいた小学生の皆さま、
そして、その小学生をサポートしていただきましたご両親をはじめとした皆様、
大会中多大なサポートをしていただきましたボランティアで参加していただきました大学生の皆様、
誠にありがとうございました。
最後に今回のドッジボール大会の為に、
昼夜問わず奔走されました成田勝哉委員長率いる、
次世代育成委員会の皆さま大変お疲れさまでした!!
無事大会を終了することが出来た充実感とともに本日は、
ゆっくりと休んでいただき明日からは、
また気持ちを切り替え元気モリモリFULLMAXで仕事にJC活動にいそしんでいただきたいと思います。
今後もこのような青少年の育成事業の他にも、
地域に根差した事業を展開してまいりたいと思いますので、
今後とも皆様の変わらぬご協力とご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。