皆さまこんにちわ!
広報渉外委員会です。
今回は一昨日に開催いたしました、
8月例会 パサディナ ホームステイプログラム報告会
『伝えよう、パサディナの人々と共に過ごした時間』の模様をご報告させていただきます。
本例会は、
先月末から今月初旬にかけて10泊12日にて実施されました
パサディナホームステイプログラムについて、
渡米した学生の方々からご家族へのご報告と
渡米メンバーからその他のメンバーへプログラムの重要性を伝え認識の共有を
目的として実施されました。
学生の方々からのご報告ではあちらのホストファミリーから、
皆さん厚くおもてなしいただき記憶に残る充実した日々を過ごしてきたのが分かりました。
中でも学生の方の中には、
『現地の言葉でコミュニケーションをとる楽しさを感じられた』
『うまく話せなくて悔しかった。これからはもっと勉強しようと思った』との言葉や
ホストファミリーの方と確かな友情を築かれ
『来年来日した時には、こんどはこちらがおもてなししたい』とのお話もあり、
本プログラムの目的が達成された成果を感じることが出来ました!
それにしても、
渡米前は多くの人を前に少し気恥しそうにお話をされていた学生の方達が、
晴れやかに笑顔で堂々をお話をされている姿には驚かされました!!
本プログラムが学生の方達が自信を持つきっかけになったのであればより嬉しく思います。
また、
渡米メンバーからはどれほどまでにあちらのパサディナメンバーから、
真心のこもったおもてなしをいただいたのかが分かり、
お話の中には目頭があつくなるような場面が多くありました。
このように互いに真心を尽くし合い、
その上に継続されてきた本プログラムが色褪せることがないよう、
来年はこちらが真心をもってパサディナメンバー並びに学生の方々を
おもてなしさせていただきたいと感じる機会となりました。
本年で33年目を迎えた本プログラムですが、
これから先も末永く本プログラムが続くよう努めてまりたいと思います。
最後に今月28日(火)には、
春日部駅西口にて献血事業を実施いたします。
本事業については、
本年度献血リーダーに就任したJAYCEE育成塾 塾生の若林幸佑委員より、
出席要請がありました。
入会間もない塾生でありながら立派に出席要請されている姿から、
今後のご活躍に益々期待をもつことが出来ました!
皆さまもご都合がよろしければ何卒ご協力の程よろしくお願い申し上げます。