3月19日、3月例会「KJCのすゝめ~誰もが自分らしく活動できる組織へ~」が開催されました。
本例会では、歴代理事長である本田洋明先輩を講師にお迎えし、青年会議所の定款について士業の視点から解説していただきました。普段なんとなく理解していた定款が、法律に基づいて作られていることを改めて認識する貴重な機会となりました。
また、新たに4名の仲間が認証書を授与されました。そのうちの1人である三橋 悠委員は、3分間スピーチに挑戦。「10年後の理想の私」というテーマで、「熱い男になりたい」と力強く語りました。
本例会を通じて、青年会議所の仕組みへの理解を深めるとともに、メンバーが自分らしく活動するための意識を高める場となりました。
最後に、今例会の担当委員会である、総務財務委員会委員長 棚瀬直幸 君から「ご参加いただいた皆様にとって本例会が、春日部青年会議所の活動目的達成に向けて前向きな気持ちを持ち、自ら考え、自ら決断し、自ら行動し、自分らしく活動する手助けになれば幸いです。」