Hello!
It is a public relations outside committee.
你好
这是一个公共关系委员会。
Bonjour
C’est un comité de relations publiques extérieur.
こんにちわ!
広報渉外委員会です。
昨日は3月例会『ザ・ノンフィクション~見たい!行きたい!感じたい!』を
開催いたしました。
本例会は、8月に行いますパサディナホームステイプログラムに向け、
メンバーに対し国際交流委員会が設えた例会です。
とういうわけで冒頭に3ヵ国語でご挨拶させていただいたわけであります。
まあgoogle先生にお願いしただけですが、、、、。
我々春日部青年会議所は30年以上の長きにわたり、
アメリカ合衆国 カリフォルニア州のパサディナ青年会議所と交流を続けており、
毎年交代でホームステイに行ったり、迎えたりを繰り返してまいりました。
そして、その交流も本年で33年目となります。
また、春日部青年会議所から始まったパサディナとの交流は、
市にもつながり1993年には、
春日部市はパサディナ市と友好都市協定締結しております。
そのような実績と歴史のある事業を我々春日部青年会議所は継続しており、
本年は地域の学生の方々と一緒にパサディナへホームステイに行く年となっております。
そこで、メンバーに改めてホームステイプログラムに参加するメリット、
そして実際にホームステイに参加したメンバーや受け入れを行ったメンバーからの実体験、
そして改めて海外を知るだけではなく日本人としてのアイデンティティを学ぶ例会となりました。
このような研修系の例会では、
ともすれば簡単なプレゼン後にグループを作りテーブルディスカッションを行い、
明確なテーマもなく大まかな枠組みだけの提示で進行しなんとなくでグループでまとめるということに陥りがちですが、
今回は国際交流委員会のメンバーが各パートに分かれプレゼンを行っていき、
全て担当委員会からの発信という形で行われました。
入会1年未満の新入会員メンバーもそれぞれのパートを担当しており、
各々のメンバーの個性や当日までに何度も何度も練習を重ねてきたであろうことが
分かる非常に熱のこもった充実した素晴らしいプレゼンでした。
おそらく当日までに村田昌哉委員長をはじめとした国際交流委員会メンバーが、
参加したメンバー達に何を伝えたいのかを何度も自問自答してだしたであろう答えが、
明確に伝わる本当に実りのある素晴らしい例会でした。
おそらく本例会まではこのホームステイプログラムに対して、
言語の問題やスケジュールの問題などで躊躇していたメンバーも
本ホームステイプログラムに対して前向きになった人も多いと思います。
特に言語の問題などは、
今は冒頭にありましたように、
PCやスマホでいつでもどこでも簡単にすぐに翻訳ができる時代です。
でもそんなことよりも日本語でも表面上で言葉巧みに話す人からの言葉よりも、
言葉はつたなくても何を相手に伝えたいかを強く思いながら話す人の言葉では、
後者の方がきっと相手に対し響くことかと思います。
ですので、言葉の壁などで躊躇し踏みとどまるよりも、
一歩踏み出して青年会議所の3信条である『世界との友情』を、
本年は多くのメンバーにかなえていただけきたいと思います。
そして、最後になりますが本プログラムが、
30年以上の長きにわたり継続してこられましたのは、
春日部青年会議所・パサディナ青年会議所 両JCの諸先輩方の努力のおかげであり、
その上に成り立っている事業であります。
その諸先輩方に恥じることがないよう我々現役メンバーは少しでも、
より質の高いプログラムとなるようメンバー一丸となって取り組んでまりたいと思います。
国際交流委員会の皆様お疲れさまでした。