8月献血事業のご報告
8月24日(火)に8月献血事業を行わせていただきました。
春日部駅西口ロータリーにて献血事業を行わせていただきましたが、緊急事態宣言下での開催にもかかわらず52名の方に献血していただきました。この度は多くの方にご協力頂きまして、誠にありがとうございました。
次回は12月に開催予定ですので、その際も協力頂ければ幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
献血人数
200ml 6名
400ml 46名
合計 52名
血液型別人数
A型 21名
O型 11名
B型 17名
AB型 3名
8月第二例会 「地域の国際化について共に考えよう」開催のご報告
8月25日(水)に8月第二例会 「地域の国際化について共に考えよう」開催いたしました。
本例会では、春日部青年会議所メンバーに、春日部青年会議所にて36年間続いている事業であるパサディナホームステイプログラム(以下PHP)に対して主体性を以って行動して頂く為に、PHPの価値を知り、継続に対しての危機感を持っていただくため開催いたしました。本例も緊急事態宣言期間中のため、ZoomによるWeb例会での開催となりました。
例会では2017年、2019年、本年度とパサディナホームステイプログラム受け入れの年に学生交流に携わってきた、共栄大学国際経営学部の平林信隆教授にご協力をいただき、PHPに関わり感じたことや学生の変化などのお話をメッセージ動画にて視聴いただきました。
また、国際交流員会がなぜPHPを来年度も継続していきたいと考え、理想の地域のために本当に効果的な事業なのか、なぜPHPを選ぶのかのプレゼンテーション、PHPに参加してくれた学生によるメッセージ動画、PHPの価値に改めて気づいていただきそのうえで、PHPの効果をより上げるためにはどうすればいいのか主体的に考えていただくグループディスカッションを行うことで、メンバーにはPHPの価値を知っていただき、継続に危機感を持っていただきました。
8月第1例会「第2回スペースJr.プログラム2021 ~飛び出せ!宇宙へ!~」開催のご報告
8月21日(土)に、8月第1例会「第2回スペースJr.プログラム2021 ~飛び出せ!宇宙へ!~」を開催いたしました。
本例会では、これからの未来を生きる子ども達に予測困難な未来を力強く歩んでもらう為、自ら主体的に判断し行動できる力の源である知的好奇心、そして互いに力を合わせ困難な課題を解決していく為にコミュニケーション能力を育んでいただくことを目的に開催いたしました。
緊急事態宣言期間中のため、Zoomを使用したWebでの開催とし、JAXA公認のコミュニケーション能力を育む為の図形を用いたパズルである宇宙飛行士パズル(相手に言葉だけで伝えて、同じ図形を再現させるという活動を通してコミュニケーション能力を鍛えることのできるツール)を子どもたちに行っていただきました。
また、傘袋ロケット製作を行っていただき、ロケットを作成して各自で飛ばした後、メンバーから子ども達にどのように飛んだのか聞いてレポートに飛行結果を記入してもらい、それを元に改良点を子どもたちで考え、実際に改良して作成をし直して再度飛ばして頂きました。
当日は多くの子どもたちにご参加いただきました。そして、本例会を通して、子どもたちのもっと知りたいという積極的な意欲並びに自分の考えを伝える力や、相手の話を聞く力を育んでいただくことができました。