会員拡大委員会より御礼申し上げます
皆さん、こんばんは。会員拡大委員会です。
2018年7月18日、西入間青年会議所の歴代OBであられます本橋聡先輩を講師としてお招きした、会員拡大委員会主催の公開委員会が開催されました。
本橋聡先輩は自身の半生を振り返りながら、会社も個人も成長し続けるための条件とは何か?について、熱く、お話ししてくださいました。共感できるところが沢山ありましたが、なかでも、もしJCで活動していなかったら自分の器は本当に小さいままだったろう、というお話しにとても考えさせられました。JCには本当に様々な価値観を持った人がいて、色々な修練を経験しなければならないけれど、もしこの経験をしないまま40歳になってしまったら、と思うと、正直ゾッとする自分がいます。今はまだ修練の真っ只中で、落ち着いて自身を振り返る余裕がないけれど、この経験は絶対に無駄ではないと、私は思っています。
本橋聡先輩、はるばる春日部の地までお越しいただき、私たちに沢山の愛情を注いでくださり、本当にありがとうございました。一生、忘れられない経験をさせていただきました。本当に、感謝申し上げます。
また、当日は多くのオブザーバーの皆様にお越しいただきました。お忙しいなか時間を作って来てくださった皆さま、本当にありがとうございました!!皆さんに会えて、本当に嬉しかったです。
そして、同じJCメンバーである西入間青年会議所メンバーの皆さま、久喜青年会議所のメンバーの皆さまも、本当にありがとうございました!!これからも共に切磋琢磨していけたら嬉しいです。
最後に、それぞれ自身の委員会活動で忙しいなか、私たち委員会の公開委員会に駆けつけてくれた春日部青年会議所メンバーの皆さま。さらに先輩OBの皆さま。本当に、ありがとうございました!!凄く嬉しかったです。一生忘れらない思い出になりました。心から感謝しています。あと半年間も、一緒に駆け抜けましょうね!!(^^)
7月例会 サマーコンファレンス 2018~日本創生への奇跡~
ご無沙汰しております。
広報渉外委員会です。
久しぶりのブログ更新ですが、
今回は一昨日に横浜の地で行われました、
公益社団法人日本青年会議所主催のサマーコンファレンス2018について、
ご報告させていただきます。
本年度は、このサマーコンファレンス2018が7月の例会となっており、
今回は50名近くのメンバーが春日部からクレヨンしんちゃんバスに乗り横浜の地を訪れました!
ここ数年はサマーコンファレンスは例会という位置づけではなく、
要請案件という位置づけではありましたが、
本年度は一人でも多くのメンバーに参加していただき、
多くの学びを得ていただきたいとの思いから例会という位置づけにさせていただきました。
本例会は、我々広報渉外委員会の担当例会であり、
山口 隆顕委員長のメンバーには多くの学びを得ていただきたいとの強い思いから、
今回はセミナーの受講を必須とさせていただきました。
その為、向かうバスでの段階から、
委員長は目的意識をもって会場に向かってほしいという思いで、
多くのメンバーから今回のサマコンには、
『何を目的として参加しており、何を持ち帰りたいのか?』
を各々のメンバーにスピーチをしていただくほどの熱の入りようでございました💦
各界の著名な講師陣の方が数多くいらっしゃいましたので、
個別でのご紹介はしきれませんが、
普段講演を受講するのが大変難しい貴重な講演が多く、
各自メンバーも関心のあるセミナーに積極的に参加する様子をみることが出来ました!
また、日中は皆真剣にセミナーに参加していた分、
夜の横濱中華街で行われた懇親会では、
和気あいあいと大変盛り上がり、
非常にメリハリのある一日となりました。
また、島村 智幸直前理事長から、
『どんなセミナーを受けたのかも大切だが、
それよりも一緒に参加したメンバーとの出来事や思い出の方がより強く印象に残っている』
というお話がありました。
本年度卒業生のそうそうたる方々とご一緒できる時間もあと半年と迫ってまいりました。
残りの時間多くの時間を共にさせていただき、
来年度へと卒業生の方々の思いを引き継げるよう、
多くのことを卒業生の皆様から吸収し最良の時間としたいと思います!
また、いよいよパサディナホームステイプログラムの出発も今週木曜日と迫ってまいりました。
こちらも参加する多くの学生の方々とメンバーを見送りたいと思います!
こちらを閲覧いただいております皆様ももしお時間がございましたら、
ご参加いただけましたら幸いです!
詳細は下記リンクよりご確認ください。
皆さま今後ともよろしくお願いいたします。
負けられない闘いがここにある!
皆さまこんばんわ!
広報渉外委員会です。
W杯も開会し皆さん寝不足の毎日をお過ごしのこととは思いますが、
今日も我々青年会議所メンバーは元気モリモリFULLMAXです!
ということでサッカー日本代表は明日ロシアの地でコロンビア戦に向けて、
負けられない闘いに臨むわけですが、
負けられない闘いはここ春日部の地でも、
一昨日、昨日と繰り広げられておりました。
それは、、、、、第9回小学生ドッジボール大会です。
このドッジボール大会は今回で9回目を数え、
今では2日間で延べ1000名を超える春日部市内の小学生が参加するビックイベントです。
我々春日部青年会議所メンバー中では、
W杯以上の盛り上がりを見せる大会でございます。
もしかするとこの参加してくれた小学生の中から、
初のプロドッジボールプレイヤーが誕生するかもしれません、、、!
夢のあるお話です。
というわけで今回も第9回小学生ドッジボール大会を盛大に開催させていただきました。
今回のドッジボール大会は『仲間の思いに共感しよう』というテーマを掲げており、
近年コミュニケーションツールの発展に伴い、
不足してきているであろう直接的なコミュニケーションの機会を、
ドッジボール大会を通し選手間そしてサポートしていただけるボランティアスタッフ、
応援してくれる親御さんなどとの直接的コミュニケーションの機会を創造することを目的としております。
そのテーマの通り今回も出場している選手間で互いを応援しあい言葉を掛け合っている姿や、
応援してくれた父兄の方々に最後に『ありがとうございました』との言葉とともに、
深々と頭を下げお礼をしている小学生たちの姿を目の当たりにし、
先ほどは負けられない闘いと申しましたが、
勝敗なんかよりも競技に向かう小学生たちの真剣な姿に心打たれる場面が多くありました。
私も子を持つ親ですが、
時折一日いや一瞬で子供が大きく成長を遂げる瞬間を感じることがあります。
きっと今回参加してくれた小学生達の中には、
今回の大会を通し著しく成長を遂げた小学生も多くいたのではないかなと感じる大会でございました。
また、このドッジボール大会では毎年我々春日部青年会議所の活動エリアにございます、
春日部共栄大学、日本工業大学の多くの大学生の方々に、
ボランティアにて協力していただいております。
大学生の方々が小学生と接している姿勢をみると、
深く感心するとともに改めて我々青年会議所メンバーも、
襟を正す必要性を感じます。
協力していただいている大学生の方々の中には、
将来教職を志望されております学生の方もいらっしゃると伺いました。
今回の大会中に小学生とともに、
喜びそしてともに涙を流している姿をみた時にこのような先生が、
学校に多く溢れればおのずと子供達も人への思いやりをもてる、
人へと成長していけるのではないかと感じました。
今回参加していただいた小学生の皆さま、
そして、その小学生をサポートしていただきましたご両親をはじめとした皆様、
大会中多大なサポートをしていただきましたボランティアで参加していただきました大学生の皆様、
誠にありがとうございました。
最後に今回のドッジボール大会の為に、
昼夜問わず奔走されました成田勝哉委員長率いる、
次世代育成委員会の皆さま大変お疲れさまでした!!
無事大会を終了することが出来た充実感とともに本日は、
ゆっくりと休んでいただき明日からは、
また気持ちを切り替え元気モリモリFULLMAXで仕事にJC活動にいそしんでいただきたいと思います。
今後もこのような青少年の育成事業の他にも、
地域に根差した事業を展開してまいりたいと思いますので、
今後とも皆様の変わらぬご協力とご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。