活動報告

2018.05.09

鮭活 いよいよ明日!!

皆さまこんばんわ!

広報渉外委員会です。

いよいよ明日に、

5月例会『鮭活』~こども為に知っておくべき大切なこと~が、

迫ってまいりました。

本年度春日部青年会議所には、

次世代の育成を目的としている次世代育成委員会と、

魅力的なまちづくりを目的とした地域創造委員会という2つの委員会がございます。

春日部青年会議所では、

人づくりとまちづくり、

次世代育成委員会と地域創造委員会、

その両輪共がうまく機能してこそ、

われわれの理想と掲げる明るい豊かな社会の実現に近づくことができると考えております。

そして、

いよいよ明日と迫った5月例会が、

本年度の地域創造委員会が設える最初の例会となります。

本例会ではタイトルの『鮭活』という言葉があらわすよう、

都心への一極集中がにより、

就学や就職により、

故郷を離れていってしまう若者達が、

一人前の大人となった時に改めて郷土に帰ってきてほしい。

その為には、

どのようなまちであれば帰ってきたいと思えるのか?

ということを考え本例会を企画・立案いたしました。

本例会では、

講師に児玉 光史氏をお招きいたします。

児玉氏は、長野県上田市に生まれ、

東京大学へと進学し、

ご卒業された後(株)電通国際情報サービスにお勤めの後、

故郷へ戻り(株)地元カンパニーという企業を立ち上げられ、

地元を盛り上げるために様々の事業を展開し、

多くの実績のある方です。

きっと児玉氏のお話からは、

我々の地域と照らし合わせ考えても多くのことを学び吸収することが、

できることと思います。

また、

講演の後にテーブルごとのグループワークを行います。

このグループワークでは、

我々が当たり前となってしまっている、

地域の魅力とは何か?

逆に地域の足りないとこは何か?

将来この地域にはどのようになってほしいか?

その為に今自分達ができることは何なのか?など、

グループで話合うことで、

改めて認識しそして、

将来のために今自分達にはなにができるのかを考える機会といたします。

本例会を実施するにあたり、

地域創造委員会のメンバーは皆、

仕事が終わった後に、

集まり多くの時間を費やしてまいりました。

本日も最後の最後まで、

少しでもご来場いただけた皆さまの時間が、

充実し翌日からの糧となるよう必死に意見を交わし、

ほんの些細なことでも、

妥協せず例会を構築してきております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ、

当日の席には空きがございます。

皆さま、

皆さまの貴重なお時間をいただく限りは、

必ずや参加して良かったと思っていただける時間にいたしますので、

是非とも周りの方々をお誘いあわせの上、

ご参加いただけましたら幸いです。

皆さまお待ちしております!!

 

『鮭活』~子ども為に知っておくべき大切な事~

日時:5月9日(水) 開会 18:30 閉会 21:00

場所:春日部市民文化会館 大会議室

 

 

 

2018.05.07

春日部の大凧

皆さん、こんばんは。会員拡大委員会です(^^)
GWが終わり、今日からお仕事という方が多いのではないでしょうか。皆さん、GWはどのように過ごされましたか?
私は春日部の「大凧あげ祭り」に初めて行ってまいりました。ご存じない方のために簡単に説明しますと、春日部の「大凧あげ祭り」は日本三大大凧祭りのひとつで、百畳800キロの巨大な凧を約3ヶ月間かけて製作し、空高く揚げるダイナミックなお祭りです。一般公募で選ばれた今年の文字は、上若組は大凧が「感謝」で小凧が 「伝承」、下若組は大凧が「平成」で小凧が「伝統」でした。
春日部に来てまだ間もない私にとってはすべてが新鮮で、凧の大きさと人の多さに興奮しっぱなしでした!!
これだけ大きな凧が揚がるには、やはり細かい条件があります。風は風速6メートル以上必要で、10メートルを超えると逆に危険です。また凧本体の出来にもとても左右されます。よって、2つの大凧が揚がることは大体4年に一度くらいだそうです。
さて、今年はどうだったのでしょうか?
なんと、「感謝」と「平成」2つの大凧が青空に揚がりました!!初めての「大凧あげ祭り」で2つの大凧が揚がって、なんだかとても幸せな気持ちになりました。
私がこのように地域のイベントに出掛けるようになったのは、青年会議所に入会してからです。私は青年会議所に入会したお陰で、今まで体験することのなかった多くのことを経験させていただいています。毎日のようにお世話になっている皆さんには、感謝しかありません。
時代とともに街が変化するなかで、自分たちの郷土を愛する人たちが伝統を守り、受け継いできた「大凧あげ祭り」。五月晴れの青空に揚がる凧は、とても美しかったです。
私も自分に出来ること、自分にしか出来ないこととしっかり向き合って、少しでもこの地域の力になりたい、と思いました。

2018.05.04

5月定例理事会を開催いたしました。

皆さまこんにちわ!

広報渉外委員会です。

一昨日は5月定例理事会が開催されました!

今回は開会前に、

船木 洋平理事長率いる公益社団法人所沢青年会議所の皆様に、

お越しいただき55周年の周年事業のPRを行っていただきました。

 

 

 

 

 

 

所沢といえば、

西武ライオンズですね!!

少年時代 清原・秋山幸二・石毛・辻・工藤・郭泰源などの多くのスター選手をようし、

森監督のもとに築かれた黄金時代をリアルタイムで見ていた世代としては、

所沢=西武ライオンズです!

寝るときのパジャマもライオンズのユニフォームのパジャマを着て、

放課後は鹿取の真似をして友達と野球をしたものです。

えーっと何の話でしたっけ!?

ライオンズのV5、、、5、5、5。

そうそう所沢青年会議所の55周年事業のお話です。

所沢は日本の航空発祥の地として広く知られており、

今回の周年事業のPRロゴも、

航空をモチーフしたデザインになっています。

 

 

 

 

 

 

 

そしてこのロゴの中にはなんと船木理事長のお顔が隠れているそうです。

かくれフナッキーです。

皆さんも良く見て見つけてくださいね!

私はまだ見つけられていません💦

このような細かい遊び心の中にもメンバーの方々の理事長に対する愛や尊敬の念が、

多いに感じられきっとメンバー間の結束がまとまった非常に暖かいLOMなんだろうなと感じました!

きっとこの周年事業では、

多くの所沢の魅力を感じることができると思いますので、

ご興味のある方は是非足を運んでみてください!

日時は9月8日(土)です。

詳しくは所沢青年会議所のHPからチェックしてみてくださいね!

私達春日部青年会議所メンバーも当日は伺いたいと思いますので、

会場でお会いしましょう!!

 

そして、本題の5月定例理事会ですが、

今回もこれからむかえる6月のドッジボール大会について、

そしてパサディナホームステイプログラムについてなどについて、

真剣に審議が行われ全ての議案が無事審議可決いたしました。

 

 

 

 

 

 

これから当日に向けメンバー一丸となり、

より質の高い事業となるよう邁進してまいりたいと思います。

そして最後に、

来週5月9日(水)は5月例会です。

こちらは一般の方もご参加いただける例会となっております。

地域創造委員会のメンバー皆が当日までより良い例会となるよう、

毎日のように思案を重ねている例会です。

自信をもってご参加いただきました皆さまにとって良い機会をお届けできると考えております。

まだ、席にも空きがございますので、

是非奮ってご参加のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

公益社団法人春日部青年会議所 twitter

※毎日 会員拡大委員会がつぶやいていますので、是非ご閲覧ください。

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