メンバー紹介 NO.2
皆さん、こんばんは。会員拡大委員会委員長の斉之平です。
本日は、春日部青年会議所のメンバー紹介 第2段です!!
本日ご紹介しますのは、国際交流委員会委員の 山根弘志さんです!!
それでは早速、インタビューしてみましょう(^o^)/
Q1.春日部青年会議所にはいつ入会しましたか?
A1. 2016年度入会です。
Q2.入会のきっかけを教えてください!
A1.当時の拡大委員会の副委員長が毎週のようにお店に来てくれました。いつも買い物をすることなく、ただ通ってくれていたので、最初は戸惑いました(笑)。その後、他のメンバーや当時の理事長が来てくださって、青年会議所について色々なお話しをしてくれました。皆さんのその情熱に押されて、そのまま入会に至りました。
Q3.JCに入会して良かったことは何ですか?
A3.一番は、人の輪が広がったことです。同じ地元で頑張る仲間ができたのは、良かったですね。JCには様々な職業の人がいて、自分とは違う職業の人と会えるのが良いです。職業が違うと悩みも違うんだ、と知りました。いつもとても良い刺激を受けています。
山根委員、お忙しいところインタビューに応えてくださり、ありがとうございました(^^)
山根委員は、藤の牛島駅近くで「レガール」という洋菓子屋さんを営んでいます。山根委員の優しい人柄が滲み出た、あったかいお店です。私が遊びに行くと、いつも笑顔で応援してくれます。本当に、あったかい気持ちになれるお店です。もちろん、ケーキもとっても美味しいですよ♪皆さん、ぜひ遊びに行ってみてください(^^)
お店はコチラです♪
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春日部青年会議所では、様々な職業の人が集まって、自己成長を目指し、日々切磋琢磨しています。職業は問いません。皆さま、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ^_^
震災から七年経った、今
皆さん、こんばんは。会員拡大委員会委員長の斉之平です。
私事になりますが、週末を利用して宮城県南三陸町に行ってまいりました。東日本大震災後、初めての宮城県訪問になります。震災から七年が経ちましたが、あの日から今日まで、全力で新しい地域づくりに取り組んでいる人たちに出会い、震えるほどのエネルギーを感じました。
新聞やテレビだけでは知ることのできなかった現実を目の当たりにし、この世には人の数だけ物語があることを改めて認識しました。
2011年当時、日本中の青年会議所メンバーが復興支援に駆けつけました。その中のひとりに、春日部青年会議所のメンバーである板橋委員もいました。当時の活動を記録した埼玉ブロック協議会のホームページは残念ながらもう残っていませんが、ツイッターが残っていたので、参考に載せておきます。
板橋委員は本年度、春日部青年会議所を卒業されます。今ならば、本人から直接貴重なお話を聞くことができますので、興味を持たれた方は私までご連絡ください。
今週の29日(木)には、新国道45号への交通切り替えを予定しており、汐見橋の渡り初め式が南三陸町主催で行われるそうです。
あの日の出来事を決して風化させず、どこにいても誰かのためにできることを考えて行動できる人になりたいと思います。
※ご参考
公益社団法人日本青年会議所埼玉ブロック協議会2011年度公式ツイッター
https://mobile.twitter.com/jc_saitama
春日部青年会議所をすすめる理由
皆さん、こんばんは。会員拡大委員会委員長の斉之平です。
本日は私が春日部青年会議所をおすすめする理由について、お話ししてみようと思います。
青年会議所は、満20歳から40歳までの青年経済人によって組織された、国際的な不偏不党の集まりです。その目的と精神は綱領にあるように、社会的・国家的・国際的な責任を自覚し、志を同じうする者、相集い、力を合わせ青年としての英知と勇気と情熱をもって明るい豊かな社会を築きあげることにあります。そのために私たちは指導者訓練を基調とした「修練」を積み、会員相互の深い信頼と連帯感「友情」を深め、社会への「奉仕」を行っています。
青年会議所の最大の特徴は、さまざまな例会事業を通して実践的なトレーニングを積めることにあると私は考えます。
本日は青年会議所の三信条のうち「奉仕」に焦点を当ててお話ししますが、奉仕とは、JCI綱領にあるように、人生で最善の仕事です。
私は「青年経済人としてどう生きるべきか」を考える前に、「ひとりの人間としてどう生きるべきか」を考える必要があると思います。そして私は、生きることとは、自らの心を磨くことであると考えています。
心を磨くための最もいい方法は、お釈迦様が説かれた「六波羅蜜」という悟りをひらくための修行に努めることだと昔から言われています。六波羅蜜ではまず「布施」を説きます。これは世のため人のために尽くす利他の心のことです。見返りを求めずに人のために尽くす、他者への思いやりを持って生きることです。経営者ならば、従業員のために、お客様のために、取引先様のために最善を尽くそう、そしてさらに地域のために尽くそう、という想いをもって生きることです。
私は六波羅蜜の「布施」が、青年会議所の掲げる「奉仕」と重なるのではないかと考えています。
そして青年会議所では仲間と切磋琢磨しながら、結果ではなく過程を大切にして、この経験を重ねることができます。
私は青年会議所に入りたての頃、先輩に「ここではいくらでも失敗していいんだよ」と教えていただきました。それは結果ではなく、そこから何を学び取るかに重きを置いているからだと思います。
人生で最も大切な時期に、限られた時間のなかで、これほど濃密な経験を積むことができる団体を私は他に知りません。
春日部青年会議所には、誰かのために、地域のために、本気で考えて、本気で頑張っている仲間が沢山います。みんなに出会えて良かったと、私は心から思っています。こちらを見てくださった方で、もし少しでも興味があって、チャンスがあるならば、ぜひ会いにきて欲しいと思います。